着物買取の基礎知識

着物を売る前に!損しない絶対に知るべき着物買取【全知識】

譲り受けた着物、成人式に着用した着物など、自宅で保管している着物にはそれぞれ思い入れがあるのではないでしょうか。もう着用しないという理由から手放す事をお考えでしたら、少しでも高く売りたいと誰でも思いますよね。

様々な中古品買取店を含めた着物買取業者がありますが、どの業者に買取してもらうかで着物の価値は変わります。また業者によって次のようなサービスにも違いがあります。

  • 査定にかかる料金
  • 買取方法の選択肢
  • 買取対象のエリア
  • 買取対象となる着物の種類
  • 手続きの簡単さ

満足いく買取を成立させるためには、これらを含めて総合的に見て、ご自分のニーズに合った業者を選ぶことが重要です。

脅かすようですが、業者によって数十万の価値が付くものが、近所にある中古品の買取店だと二足三文にしかならないことも現実にあります。

ここでは着物を高く売るために抑えておきたいポイントや、絶対に失敗しないお店選びのコツをご紹介します。

これを見て頂ければ着物買取に関する全ての知識、そして着物の売却で損をすることはありません。必ず着物を売る前に一読してください。

着物は捨てる前に必ず査定に出そう

電卓を見せる女性

まず大前提の知識をここでお伝えします。着物を捨てる前に必ず買取査定に出してください。

不要な着物、価値のわからない着物、汚れや古さで状態の悪い着物などを、売っても二束三文にしかならないからといって、ゴミとして処分するのは考え直してください。その理由は以下になります。

  • 実は高級着物である可能性もある
  • リサイクル着物ブームで中古着物の需要が高い
  • キレイな生地を部分的に再利用する場合もある

もし、たとう紙にも包まれず証紙の無い状態で保管されていた着物でも、それはもしかしたら希少価値の高い伝統工芸品かもしれません。柄やデザインが古くても、アンティーク品の可能性もあります。

素人目では分からなくても、実は価値のある着物の可能性もあるため、知識の豊富な方に一度査定してもらうのをおすすめします。もちろん、着物は高級品でなければ売れないというわけではありません。

高価な着物は買えないけれども着物のおしゃれを楽しみたい方が増えているため、昨今は中古着物の需要が高まっているのです。東京オリンピックに向けて着物の価値が高騰しています。

もし状態が悪い着物でも、使える部分を再利用して小物やリメイク着物に生まれ変わります。ですから、どんな着物でもまずは一度査定に出してみるのをおすすめします。

着物買取で売るための「3つの方法」

3つのポイント

着物を売る方法は大きく分けて3つあります。

  1. 店頭・持ち込み買取
  2. 宅配買取
  3. 出張買取

それぞれの特徴をかんたんに説明していきます。

1.店頭・持ち込み買取

実際の店舗に品物を持ち込む店頭買取には、以下のようなメリットがあります。

  • 査定の様子が見られる
  • お店の雰囲気を確認できる
  • 査定や着物に関することを相談しやすい

大切な着物を預けるのにあたって、見知らぬ人に渡すのを不安に思う方も多いでしょう。そんな方には、お店の雰囲気を見ながら目の前で査定の様子を見ることが出来る、店頭買取がおすすめです。

ただし、店頭・持ち込み買取には以下のデメリットがあります。

  • 着物の知識が豊富な査定員がいると限らない
  • 高額買取は難しい

大手リサイクルショップやリサイクル着物店などでは店頭への持ち込みに対応していますが、全てのお店に着物の知識が豊富な査定員がいるとは限りません。また店舗を構え、従業員がいるということはその分コストもかかっていると考えられるでしょう。

そのため、出張買取に比べると高値の買取は期待できないかもしれません。

[keikou]専門の査定員の有無、買取価格などから、当サイトでも店頭・持ち込み買取はおすすめしていません。[/keikoku]

着物を数着を運ぶのは意外に重く、時間と労力がかかることを理解しておきましょう。

2.宅配買取

宅配

宅配買取は売りたい品物を箱に詰めて買取業者へ送る方法です。宅配買取には次のようなメリットがあります。

  • 送料無料で対応してくれる
  • 梱包キットを頼めば準備の手間が省ける
  • 自分の都合で発送できる

人に会ったり、時間を気にして買取をするのが面倒な方には、自分の都合で進められる宅配買取が便利です。この方法ならほとんどの業者が全国対応していますから、どの地域にお住まいの方でも買取業者を選べます。

メールやWEBでの申し込みなら24時間受付していますし、発送はコンビニからでも可能です。

ただし、宅配買取には以下のデメリットがあります。

  • 査定の様子がわからない
  • 現金化までに時間がかかる
  • 返却の際に送料がかかる(※一部サービスは送料無料)

誰でも手軽に買取ができる宅配買取ですが、査定の様子が見えませんし、現金化までに時間がかかります。

また査定額に納得出来ず返却を希望した場合、その送料を自己負担しなければならない業者もありますので、申し込み前には料金などの詳しい情報をチェックしておきましょう。

3.出張買取(おすすめ)

買取業者の女性

査定員が希望した場所へ訪問してくれる出張買取には、以下のようなメリットがあります。

  • かさ張る着物を持ち運ぶ必要がない
  • 自宅に居ながら全て完結する
  • 目の前で査定の様子が見れる
  • その場で現金化してくれる

店頭買取と宅配買取のメリットを合わせたのが、出張買取といえるでしょう。自分が住んでいる地域に出張対応している業者を選べば、自宅に査定が来てくれて、手続きの全てを自宅に居ながら済ますことができます。

申し込み時には、どのような品を買取するのか確認します。査定にはその品に関する知識や実績のある査定員が来ますから、安心してお任せできますね。

出張買取をメインの買取方法としている業者は、店舗数やスタッフが少ない傾向にあるようです。コストを抑えられているため、その分を上乗せした買取金額になる可能性が高く、高く売ることができるかもしれません。

当サイトでは出張買取を最もおすすめしています。買取価格、専門家による正確な査定、現金化までのスピード、労力や時間など、どれをとっても出張買取に勝るサービスはありません。

高価買取を実現するなら着物買取専門業者へ依頼

ネット

近年、リサイクル業界は盛り上がりを見せており、その中でも着物は需要が高い品として扱われています。

着物専門店以外のリサイクルショップや質屋、古着屋などでも扱われるようになっており、お店の知名度に引き寄せられてそのようなお店に売却する方も多いようです。

しかし着物を高く売りたいのなら、着物買取専門業者へ買取を依頼するのがおすすめです。その理由を以下にまとめました。

  • 着物に関する知識が豊富で、どんな着物でも確実に査定してくれる
  • 着物買取の実績が豊富で、着物の買取相場を知っている
  • 状態の良くない着物でも、買い取ってくれる可能性が高い

一般的なリサイクルショップと着物買取専門業者では、査定基準に大きな違いがあります。目に見える状態の良さやブランド名、需要によって査定額を決めるのがリサイクルショップです。

一方、着物買取専門業者は、知識や実績、買取相場を踏まえて一品ずつ丁寧に価値を見い出してくれます。例え古かったり汚れている着物でも、そこに価値があれば見逃すことはありません。

ですから高額買取を狙うのであれば、着物本来の価値を見い出してくれる着物買取専門業者がおすすめです。

着物の買取相場はどれくらい?

鑑定

着物は、買取に出しても値段が付きにくいと言われる品です。保管が難しく手入が必要なため、例え着用回数が低くても、経年劣化は避けられません。購入した時よりもずっと安い価格になることが多いことを知っておきましょう。

着物の買取の査定額は、状態の良さや一般的な需要による市場価値によって決まります。紋入りの着物や喪服、化繊素材の着物などは着用する機会が限られることから需要は低く、買取対象外となることが多いです。

着用する場面の多い訪問着などの着物や希少価値の高い着物は、需要が高いため値段が付きやすく、また高値で売れる傾向にあります。

友禅や有名作家ものの着物などは、保管状態が良く証紙付きですと、数十万円もの価格が付けられることも少なくありません。

着物の高価買取に繋がる「3つの査定ポイント」

チェック

着物買取では、1000円以下の査定額になるものもあれば、数十万円になるものもあります。素人目では同じように見える着物でも、目利きが出来る査定員に鑑定してもらえば、その違いは一目瞭然です。

では、どのようなポイントが高額査定に繋がるのかについて、詳しくみていきましょう。着物買取業者が査定の際にチェックするポイントを以下にまとめました。

  1. 着物の素材
  2. 落款・証紙
  3. 希少性の高さ

1.着物の素材

反物

まずは着物の素材です。着物は大まかに分けると正絹、木綿、化繊、ウール、麻の5種類に分けられます。

木綿

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訪問着や振袖など、一般的に最も需要が高いのは正絹の着物になります。

よってリサイクル着物の市場では正絹でつくられた着物の需要が高く、結果的に買取額にも期待できるというわけなのです。紬や羽二重、縮緬なども代表的な絹織物であり、大島紬や友禅など名の知れた着物ですと、さらなる高値が期待できるでしょう。

麻や木綿などの素材でもそれが伝統工芸品などの着物であれば、高値が付けられる可能性はありますので、まずは査定に出してみましょう。

2.落款・証紙

メモを取る

査定ポイントの一つである落款や証紙は、聞きなれない方も多いのではないでしょうか。落款とは、作家が作成した品の証のことで、これがあることで作者や制作工房を知ることが出来ます。

数ある着物の中には、似たようなデザインや同じ作風のものがあり、一目ではその違いを見分けられない場合もあります。そのような場合でも、落款を元に作者を割り出すことで、正しい査定額を算定出来るのです。

証紙とは、着物を購入した時に必ずついてくるもので、その着物の産地や価値を証明する登録商標です。生地の織り元や織物工業組合のマーク、伝統工芸品などのマークがあるため、証紙を見れば一目で産地や品質が分かります。

落款と証紙は、その着物の価値を証明するものであり、これがあるかないかによって着物の価値は大きく変わってしまいます。特に中古着物の買取業界においては、高額査定に大きく関わるポイントいって良いでしょう。

3.希少性の高さ

着物のたたみ方

最後のポイントは希少性の高さです。例えば、産地特有の染織品で今は作られていない着物、国や地域の伝統工芸品に指定されている着物、人間国宝が作った着物などは希少性が高いといえるでしょう。

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昔は大量生産されていたものが時代とともに淘汰されていたり、作業工程に手間がかかるため少量しか生産できないものなど、理由は様々あります。しかし落款や証紙が無い場合や持ち主が価値を知らない場合、それを見極めるのは容易ではありません。

やはりいずれの場合も、着物の知識を持つ査定員に見てもらうことで、確かな価値を知ることができるでしょう。

着物買取で評価が下がる「4つの査定ポイント」

落ち込む女性

着物買取においては、高額査定に繋がるポイントがあるのと同時に、評価が下がるポイントもあります。そのポイントを以下にまとめました。

  1. 落款や証紙がない
  2. 着物の状態が悪い
  3. 大量生産された着物である
  4. サイズが小さすぎる

1.落款や証紙がない

先ほど少し解説しましたが、着物の価値が明確にわかる落款や証紙がないと、査定では評価が下がります。ものによっては数万円の差が出ることもあるでしょう。

購入時から着物と一緒に保管するのをおすすめします。

古い着物を売却する場合、証紙がないケースが多いみたいです。なくても売却は可能です。もちろん、ある方が高価買取は期待できます。ただ、着物買取業者の目利きのレベルによって、証紙がなくてもその価値を見出してくれる業者もあります。当サイトでおすすめしている優良業者「バイセル」や「着物買取プレミアム」はその中の一つです。

着物の状態が悪すぎる

溢れたタンス

着用後の手入れや保管の仕方による着物の状態も査定額に大きく影響します。着用後のクリーニングや虫干しを怠るとシミやシワ、虫食い、色あせ、黄ばみなどが発生しやすくなります。

着物の状態が酷すぎる場合は買取不可になる場合もあります。

多少の汚れやシワなら買取OKな業者が多いです。素人目で判断せず、まずは査定に出してみましょう。

大量生産された着物である

着物はとても繊細です。日頃から収納や管理に気を付けて良い状態を保ってこそ、着物本来の価値が査定額に反映されるのです。

着物に限らず大量生産された品は、中古業界においてそれ程需要がありません。

着物の状態が良ければそれなりの査定額が付けられますが、大量生産+状態が悪い着物は二束三文にしかならないと考えておきましょう。

サイズが小さすぎる

着付け

基本的に着物は小さいサイズより、大きいサイズの方が買取価値が高くなります。

なぜなら、着物は洋服とは違い、サイズが合わなくなっても仕立て直すことができるのがメリットです。

以前の持ち主に合わせて大きく作られている場合は仕立て直すことができますが、裄や幅、丈が短い場合、生地が足りないためできないのです。買取不可となることはありませんが、査定額が下がる可能性があることを知っておきましょう。

帯や和装小物も買取の対象になる

着物セット

着物買取業者の多くは、着物だけではなく帯や和装小物も取り扱っています。着物とセットで保管している方が多いですから、一緒に買取してもらえるのは助かりますね。

特に、以下のような帯が高値で買い取られる傾向にあるようです。

  • 名古屋帯
  • 博多帯
  • 西陣織

着物と同じように、伝統工芸品や産地特有の技法で織られた帯ですと、高く売れるでしょう。その他にも袋帯や丸帯、半幅帯などの需要も高いため、状態が良ければ納得いく査定額が付くと考えられます。

帯は着用する度にシワが付いてしまいますから陰干しするなどしてから、風通しの良いところに保管すると良いでしょう。和装小物で査定対象となるのは次のような品です。

  • 和装バッグ
  • 草履
  • 帯締め
  • 扇子

これらの他にも、着物の着こなしを格上げしてくれるアイテムが豊富にあります。小物にも、有名作家ものやヒスイ、べっ甲などの工芸品が使用されている品があります。

一つ一つの査定額は低いかもしれませんが、付属品として着物の査定額に上乗せされる場合もありますので、着物と一緒に査定に出すとまとめて高く売ることが出来るでしょう。

【種類別】着物の買取相場と価値

相場

中古品の買取は、市場においての需要の高さによって買取額が左右されます。着物も同じで、一般的に着用されることが多い種類の着物は需要が高いため、比較的高く売ることができます。

以下では需要が高い着物の種類と、その着物の買取相場をまとめました。

需要の高い着物 着物の買取相場
有名作家ものや伝統工芸品 3,000円~800,000円
振袖 1,000~500,000円
色留袖や黒留袖 2,000円~200,000円
友禅染の着物 5,000円~500,000円
紬の着物 1,000円~500,000円
訪問着や付下げ 3,000円~500,000円

有名作家ものや伝統工芸品の着物は大量生産されないため、市場ではとても価値ある品として取引されます。証紙や落款があって状態が良いと、数十万円もの価格になることも少なくありません。

種類別に見ても査定額が群を抜いて高く、その価値がお分かりいただけるでしょう。振袖は未婚女性の第一礼装であり、成人式や結婚式の場を華やかに彩ってくれるものです。

着物の需要が低くなった現代でも、多くの女性が一度は着用する着物であり、需要は高いままです。袖丈が長いほど格が高くなると言われており、地味な色柄で仕立て直しが出来るサイズが高く買い取られる傾向にあるようです。

色留袖は既婚や未婚の女性が結婚式やお宮参りなどで着用する着物で、五つ紋の入った黒留袖は結婚式に出席する新郎新婦の母や仲人の女性、親族に当たる既婚女性が着用する着物となります。

これらはお祝いの席でしか着用する機会がないため需要はあまり高くないのですが、友禅染などの高級品ですと高値で買い取られるようです。友禅染と言えば、加賀友禅や京友禅などは日本を代表する染織品の一つですよね。

着物の買取相場価格を詳しく知りたい方へ

ここではさらに詳しく着物の買取相場価格がわかるように着物の格(TPO)を含めた種類別、そして高級品に該当する着物の相場価値がわかるように分類しました。

お探しの着物がある場合はそれをクリックしてください。より詳しく買取相場価値がわかるページに移動します。

格(TPO)から探す

場面 種類
第一礼装 留袖、打掛、喪服
略礼装着 訪問着、振袖、色無地、江戸小紋
外出着 付け下げ、小紋、絞り、お召、更紗
街着・普段着 紬、絣、黄八丈、化繊やウール、銘仙、木綿、浴衣、麻

高級着物(友禅・紬・上布・人間国宝・作家物・ブランド品など)から探す

種類 着物名
友禅 加賀友禅、京友禅
大島紬、結城紬、牛首紬、久米島紬、ざざんざ織、郡上紬、塩沢紬
上布 宮古上布、越後上布、八重山上布、近江上布
その他 西陣織、辻が花、小千谷縮、黄八丈、吉野間道、知花花織、芭蕉布、本場筑前博多織、首里織、南風原花織黄八丈

人間国宝・作家物・ブランド品から探す

種類 着物名
人間国宝
作家物 由水十久、久保田一竹、浦野理一
伝統工芸品
ブランド品

着物の値段は手間のかかり方で決まる

手織り

着物の値段というのは、基本的に手間のかかり方で決まります。例えば加賀友禅は、ほとんどの工程を一人で行うため、一つの作品をつくるのにとても手間がかかります。

大量生産できないため希少性が高く、またその品質の高さから需要が減ることはありません。

そのため状態が良く新しいものですと査定額が跳ね上がるのです。大島紬や黄八丈などの紬も、日本を代表する織物です。

正絹生地なのですが、色を染めた生地ではなく、染められた糸を使用して模様を織り出していく独特の技法によってつくられます。

大島紬などの高級紬が高値で買取られるのはもちろんですが、あまり名の知られていない紬でも、希少性が高いとして数十万円で取引されたこともあるようです。訪問着や付下げは最も着る機会が多く、また長く着られる着物として需要が高いです。

未婚既婚関係なく着られますし、パーティーから式の正装としても活用できることから、他の着物と比べても買取価格が高い傾向にあります。大量生産されているものでも数千円、高級着物ですと数十万円もの査定額が付くでしょう。

高く売るためには着物の種類も大切ですが、着物状態が良いことも必須条件となります。保管や手入れには気を付け、証紙は無くさずにとっておきましょう。

また、着物の知識がある人でなければ、いくつもの種類を見分けることはできません。専門知識を持った買取業者を選んで、査定を依頼することが大切です。

着物を高く売るベストなタイミングとは?

カレンダー

着物の買取は、市場においての需要が大切だと上記でご説明しました。では一体いつ需要が高いのでしょうか。その答えは、正に今なのです。着物は洋服とは違い、基本的に年間を通して着用できるものばかりです。

季節によって柄や素材に変化を付けることも出来ますが、ほとんどは通年着られますから、時期によって査定額が下がることはありません。

そしてあまり注目されることはありませんが、リサイクル着物と呼ばれる中古着物の需要は現在増加傾向にあります。

訪日外国人やオリンピック開催の効果で日本文化が見直され始めたことで、国内外問わず着物の伝統文化に注目が集まっているからです。

着物買取業者の中には海外に販売ルートを確保するなど、需要は無限であり、むしろ在庫が足りていないというところもあるようです。

ですから、着物を高く売るためには、需要の高い今がベストタイミングといえるでしょう。その中でも、一時的に国内で着物需要が高まる時期を以下にまとめました。

  • 入学・卒業シーズン
  • 成人式シーズン

入学、卒業式では、多くの母親が着物の着用を考えます。年齢関係なく着られる着物ですが、サイズが変わったりデザインが古く感じたりすると、着られなくなる可能性もありますよね。

そういった方たちがリサイクル着物を活用して、今の自分にベストな着物に買い替えるのです。成人式の振袖はとても高価です。セットで数十万円するのが当たり前であり、その日限りのレンタル着物でも数万円します。

そうなると比較的キレイな状態のリサイクル着物を買った方がお得ですし、その後も残しておくことができるため、最近は賢く活用する方も多くなってきています。

着物を高く売るための正しい業者選び

スマホをさわる女性

着物の価値は、素人では判断できません。状態の良し悪しはもちろんですが、素材や柄の入り方など、繊細な着物の査定には専門的な知識が必要なのです。また、着物の査定に携わってきた実績も目利き力に影響します。

証紙や落款など目に見える価値の証が無い着物でも、もしかしたら高級和服かもしれません。それを見抜けるのは、豊富な知識と実績を持った着物専門の買取業者しかいないのです。

ですから、着物を高く売るためには着物買取に特化した買取店を選ぶことが大切です。

では実際に着物買取業者を選ぶ際に外せない条件を見ていきましょう。

無料査定・全国対応

オッケーをする女性

着物の買取業者を選ぶ際には、査定にかかる費用が無料のところを選びましょう。せっかく査定額が付いても、送料や出張料、査定料などを請求されてしまっては元も子もありません。

ほとんどの業者は依頼主が費用の負担をせずに済みますが、査定後にキャンセルした場合の返送料やキャンセル料がかかる所も一部あります。申し込み前には各業者の料金についても比較すると良いでしょう。

それと同時に、自分の住む地域が買取対象エリアかを調べておくと、スムーズに買取の手続きができます。

HPで取引の流れがわかる

ネット

買取を申し込む前には、買取業者のHPで取引の流れを確認しておきましょう。それを見れば買取の手続きに関する、以下のようなことがわかります。

  • 申し込み方法や受付時間
  • 申し込みから現金化までの期間
  • 宅配買取の場合、梱包キットが用意されているか

特に、査定から現金化までの期間や支払方法などが明確に記されているかを調べる必要があります。これらの詳細な情報が掲載されているかが、大切な着物を安心してお任せできるかの目安になります。

出張査定が可能な業者

買取業者

店頭買取、出張買取、宅配買取などの買取方法がありますが、最も手軽で効率よく売却できるのは「出張買取」です。その理由の一つは、対面査定だからこそ買取額の交渉が出来るからです。

買取において、依頼主側から金額を交渉するのは少なくありません。もし交渉不可だったとしても、査定結果の詳細や相談を出来ます。ですから、自宅に居ながら査定員とコミュニケーションをとれる出張買取はおすすめです。

買取店選びの際は、出張査定に対応しているか、また自分の住んでいる地域が対応エリアかを調べてみましょう。

【注意】悪質業者の特徴はコレだ!

悪徳業者

着物買取業者は近年、増加傾向にあります。以前は店舗を構えるリサイクル着物店が主流でしたが、最近は店舗を持たないネットのみの業者も増えているようです。

その中には、いわゆる悪質業者と呼ばれる業者も存在しており、大切な着物を安値で買い叩かれたり、売るつもりのない着物を押し買いされたとの声も多く聞かれます。

そのような目に合わないために、以下を参考に悪質業者と呼ばれる買取業者の特徴について知っておきましょう。

  • 営業時間内に申し込みをしても、すぐに返信が来ない
  • 業者の都合で日程を決める
  • 電話営業や、法律で禁じられている飛び込み営業をしている
  • 着物についての質問に答えられない
  • 玄関先ではなく部屋にまで上がろうとする

これらの特徴に該当する買取業者には十分に注意しましょう。そして悪質業者につかまらないためには、自分で買取業者をリサーチして見つけることです。様々な業者を比較してみると、おのずとふるいにかけられるでしょう。

高価買取が可能な着物買取おすすめ業者【一覧】

チェックリスト

汚れやシミがあっても買取査定を依頼しよう

着物の生地

着物にシミや汚れがあるからといって、買取不可となることはほとんどありません。買取業者の多くは、着物を買取った後に自社でまとめてクリーニングに出します。ほとんどの汚れはその時点で落ち、着用できるようになります。

振袖や訪問着など、一般的に着用されるような需要の高い着物は、シミや汚れが査定額に大きく影響するとは考えにくいのです。

古い着物も同じで、依頼主がその価値を知らなくても、着物の知識がある査定員が査定することで、今ではつくられていない貴重な品であったり、アンティーク品だというのが発覚するかもしれません。

そのような場合は、高額買取も期待できます。ですから、どのような着物でもまずは一度買取に出してみることをおすすめします。

まとめ

着物の女性

着物を高く売る方法について、これまでご説明してきたことを以下にまとめました。

  • 料金や買取方法など比較して、ニーズに合ったお店を探す
  • シミや汚れがあっても、まずは査定に出してみる
  • 小物や帯も一緒に査定に出す
  • キレイな状態で売るために、手入れや保管方法に気を付ける
  • 証紙は一緒に保管しておく
  • 無料査定してくれる業者を選ぶ
  • 価格交渉のチャンスがある出張買取を選ぶ
  • 正絹の着物は高く売れる可能性が高い

着物買取において決め手となるのは、着物の状態以上に、買取店選びです。料金、買取方法、買取対象となる品の種類、対応エリアなど、総合的にバランスが取れたお店を選ぶ事が大切です。

どんな着物でも価値を見い出すには、専門的な知識と実績で培った目利き力が欠かせません。着物買取に特化した買取店なら大切な着物も安心してお任せできますし、納得いく査定額を期待できるでしょう。

着物需要とともに着物買取業者も増加していますから、買取を申し込む前にリサーチして比較することが大切です。

当サイトでは着物買取業者をすべてリサーチした上で、徹底比較しました。一切妥協なく、着物買取業者を選別しているので、ここから業者を選択してもらえれば間違いなく損することはありません。

以下の記事から安心して使える、高価買取が可能な着物買取業者を選んでください。

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