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今さら人には聞けない!着物のいろはが1からわかる全知識【まとめ】

着物の基本的な知識を覚えておくだけでも、着物をより身近に感じられるようになります。

ここでは着付けや着物の管理の仕方、サイズの測り方や着物選びのコツ、有名な着物や生地や織り方など、着物に関する様々な基礎知識をまとめています。興味が湧いて詳しく知りたい方はおすすめ記事を紹介していますので、ぜひご覧ください。

目次

【女性の着付け】襟合わせは右前左前どっち?浴衣講座や着物『女性帯』結び方

お祭りや花火大会で活躍する浴衣ですが、着るための準備でばたついてしまうことはないでしょうか。

着物とは年に数度のお付き合いの関係という方が多いはず。できれば着物を着る時から、わくわく楽しみたいものですから、機会がある時にしっかり着付けの基礎を身につけておきましょう。

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着物に似合うメイク方法

お顔と着物がともに美しく見えるためにはメイクを和装にマッチしたものにしなければなりません。

以下の記事では動画もついているので、具体的にメイク方法を知ることができます。

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着物のお出かけマナー

着物を身につける場面は、普段とは違った行事やイベントごとが多いかと思います。衆人の注目を集めたり、珍しがられて何気なしにでも見られたりするでしょう。そんな時に着慣れていない印象を与えず、美しく着こなした姿でいたいものです。

あまり形式ばりすぎるのもおもしろくなくなりますから、こんなマナーがあるんだといったちょっとした情報として読んでおくといいでしょう。

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着物をリメイクする方法

着物がボロボロになってしまい、どうしても売れなくなってしまった方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが着物をリメイクすることです。

虫食いやほつれなど一部分だけ状態が悪いだけで、ほかの部分がキレイならなおさらおすすめです。思い出のある着物を違う形で残しておきたい方はぜひチェックしてください。

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着物の管理(たたみ方/収納保管/手入れ/洗い方・丸洗い・アイロン/クリーニングなど)

新しく買った浴衣をイベントで着たのち、どうやって保管すればいいのか困ってしまいます。長期的に使用することを考えたら、型くずれせず、状態良くしまっておきたいところです。

すぐにやってほしい!浴衣の正しい畳み方&保管方法を解説【動画付】」ではたたみ方や保管方法だけでなく、洗い方やクリーニングについての情報も書いてありますので、ぜひ参考にしてください。

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クリーニングの頻度と費用相場

クリーニングは着る度に出す必要はありません。個人によって着物の状態、着る頻度や用途が違いますので、クリーニング頻度に絶対のルールはありません。シーズン終わりにだけクリーニングに出す方もいますし、汚れなど状況に応じて出す出さないの判断も変わってきます。

先に紹介した記事でも説明していますが、クリーニング料金は安くて1,000円以下、高いところでは3,000円程度です。ただし、生地によってはオプション代としてプラスされることもあります。

着物(浴衣)が汚れた時の応急処置を知りたい方は「今すぐ出来る!着物や浴衣が汚れたときに応急措置と注意点【種類別」をお読みください。

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たんす?プラスティックケース?着物のしまい方

どこに保管するかという点も悩みます。タンスやプラスティックケースなど、収納物は人それぞれ違いますが、各自注意すべきポイントがあります。

保管環境について詳しく知りたい方は「そのままだと着物がダメになる?正しい保管方法と干し方【徹底解説】」をお読みください。

そのほか以下に、着物の処分を考えている方のための記事もご用意しています。

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女性の着物・小物の選び方

浴衣などを今から揃えようとする時、選び方に悩みがちです。生地の種類もたくさんありますし、自分に合った浴衣がどんなタイプかよく分かりません。

着物に関してはシーズンがあります。袷、単衣、薄物といった種類があり、それぞれ着る季節が決まっています。

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着物サイズの測り方(身幅や着丈や各部の名称)

最近ではネット通販で、着物を購入することもできます。その時に大事になっているのが着物の部位の名称や寸法について。

後悔しないショッピングにするため、「着物サイズの正しい測り方と各部の名称【仕立ての着物サイズ一覧】」を読んで購入前にしっかり知識を確認しておきましょう。

下着(裾除け/ワンピース型肌襦袢)や小物(巾着・籠バッグ/かんざし・髪飾りなど)の選ぶポイント

浴衣を選べたけど、他にもいろいろ揃えるものがあります。

例えば気になるのが浴衣の肌着はどうすればいいのかという点。浴衣は本来、素肌に身につけるものですが、インナーは必須です。和装用肌着が売られてもいます。「ここで差がつく!女性浴衣の着付けアイテム10選&小物選びの注意点」でチェックしましょう。

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寸法直し・リメイク料金

以下の記事では12の寸法直しの方法や料金など詳しく解説しています。満足いくお直しの準備として、注意点をしっかり把握しておきましょう。

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女性と男性の格(結婚式、成人式、訪問着、普段着、パーティ、デート、喪服や小紋、色無地など)

着物には格というものがあります。格の種類によってどのような場面で着るのかが違います。

例えば結婚式では最も格の高い第一礼装。ただし、既婚・未婚などでその種類があります。花嫁は「打掛」、新郎新婦の母親や親族の既婚女性は「黒留袖」、未婚女性は「本振袖」といった感じです。

そういった詳細を男女に分けて「大人の女性なら知るべき着物の格とTPO【シーン別まとめ】」と「実は失礼?知らないと恥ずかしい男性着物「格」必須知識【まとめ】」で紹介しています。また、表の種類をクリックすると、買取相場が知れるので興味のある方は併せてお読みください。

場面 種類
第一礼装 留袖、打掛喪服
略礼装着 訪問着、振袖、色無地江戸小紋
外出着 付け下げ、小紋、絞り、お召、更紗
街着・普段着 紬、絣、黄八丈、化繊やウール銘仙木綿浴衣
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着物の知識(帯・生地・染め方・織り方の種類)(証紙と落款、家紋)

着物の購入をお考えの方は生地や染め方・織り方を知ることで、より楽しく選ぶことができるようになります。帯についても、その種類はバラエティ豊かですので以下の記事をぜひ参考にしてください。

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着物について部分的な知識をより深く知りたい方は以下のような情報を知っておくのもおすすめです。

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有名な高級着物(歴史、由来、特徴など)を解説

着物は着る楽しみのほか、知る楽しみ、見る楽しみもあります。

ここでは参考として伝統工芸品に指定された着物や高級な生地を使った着物などについて紹介しています。

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作家・伝統工芸品、友禅など高級着物のタイプ別一覧

さらに詳しく知りたい方は以下の表で気になるものをクリックするとお読みできます。

種類 着物名
人間国宝 久保田一竹
作家物 松井青々 木村雨山 斉藤三才 羽田登喜男 和田光生
伝統工芸品・重要無形文化財 大島紬 結城紬 塩沢紬 東京友禅 名古屋友禅 加賀友禅 京友禅 近江上布 八重山上布 小千谷縮・越後上布 久米島紬 宮古上布
友禅 加賀友禅京友禅
大島紬結城紬、牛首紬、久米島紬、ざざんざ織、郡上紬、塩沢紬
上布 宮古上布越後上布八重山上布近江上布
その他 西陣織、辻が花、小千谷縮、黄八丈、吉野間道、知花花織、芭蕉布、本場筑前博多織、首里織、南風原花織黄八丈

【男性の着付け】初心者でも簡単にできる動画付き

多くの男性が着付け方で苦労を覚えているはずです。

以下の記事では動画付きで分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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メンズ着物と小物選び(下駄・草履/扇子など)

男性用の浴衣もいろんなタイプがあります。せっかくの買い物ですから、お気に入りの浴衣を見つけましょう。

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【都道府県別】おすすめの着物レンタル店

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【都道府県別】おすすめの着物クリーニング店

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【都道府県別】着物デートにおすすめのスポット

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まとめ

着物(浴衣)を着るにせよ、手入れをするにせよ、これから着物を買うにせよ、楽しい時間を過ごせたらベストですよね。ここで学んだ知識をもとにさらに詳しく知れば、着物の面白味がより深まっていくでしょう。

有名着物などの知識については「買取の基礎知識」に充実しているので、興味のある方はそちらもぜひお読みください。

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